2011年1月30日日曜日

<掘り出しニュース>建築廃材使いサッカーボール

 ◇「エコに気づくきっかけに」

【廃材を使って】「ミナモ」人形を廃材使い手作り 大垣?西幼稚園児、国体実行委に 

 【静岡】廃材を使った木製のサッカーボールの置物を、静岡市清水区村松の建設業、堀泰志さん(36)が作っている。堀さんは「ゴミも工夫次第でおもしろいものに生まれ変わる。普段の生活の中でエコに気づくきっかけに 理容室
してほしい」と語る。

 堀さんによると、新築住宅1棟を完成させると、平均でコンテナ5台分にあたる約10立方メートルの廃棄物が出る。「このゴミを何とか減らせないか」と考えたのが制作のきっかけ。「サッカーのまち清水」をアピールできるものを、と約8年前に試作した。

 腰板用のスギやヒノキの切れ端から、1辺約5センチの正五角 美容室
形を12枚、正六角形を20枚切り出し、へりの角度が67度になるように、カンナで削る。これを接着剤で部品をつなげば完成だが、大きさや角度に少しでも誤差があると、球形にならず、作業には技術が求められるという。

 数年前から、物件が完成すると施主にプレゼントするようになり、これまで30個以上配った。

 今では、評判を聞いて ブランド激安市場
施主以外からも注文があるといい、「再利用できる量はわずかだけど、ゴミを楽しんで減らす工夫ができることを知ってほしい」と話している。【平林由梨】

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引用元:鹿児島市歯科の総合情報サイト

2011年1月12日水曜日

<中国で働く>まもなくTBS放映のドラマ「記憶の海」、原作者の上海在住日本人をインタビュー(3/4)

■映像ディレクター+ギャラリーショップ運営:松田 奈月 さん

09年、TBSと講談社が開催した「第2回ドラマ原作大賞」の受賞作である「記憶の海」が、今月22日から4夜連続でテレビドラマとして放映されることが決定した。全916本の応募作品の頂点に立った同作は今月、書籍としても出版された。その原作者は中国在住歴10年の女性で、中国ではおそらく 関連検索
知らない人がいないほど有名な日本語のテレビ番組の企画者であり、ディレクターでもある松田奈月さんだ。

【その他の写真】

■挫折、疲れ…そして「上海初の業態」ギャラリー兼雑貨ショップを開店

松田さんの今までの経歴を見ると、マーケティング会社のディレクターでの勤務、テレビのディレクター、雑貨兼ギャラリーショップ「牛心
」のオーナー、そして作家。一見ばらばらに見える松田さんの働く人としての顔は、彼女の中ではすべて「つながっている」そうである。

「いつも心の中に、やりたいことリストが10個ぐらいあるんです。やりたいことからやっていくことにしているのですが、1つやってるうちに、次のやりたいことが急に上位に飛び込んできたり。リストにはずっとあるのに ルイヴィトン バッグ
、いつも優先順位が低いままでできないものもあります」。

その「やりたいこと」は、出口となる媒体が違うだけで、彼女の中ではひとつ。音楽番組の営業に行った日本企業から、文化の番組はやらないの?と聞かれて、長らく眠っていた企画書とパイロット版が、現在放映中の「東京印象」になった。観光情報や文化全般から一歩踏み込み、日本人の顔が見
える番組を目指した内容は、若い人や、子どもが日本へ留学している親の世代などを中心に人気があるという。

「ちょうど反日デモ(編集部注:05年春に中国各地で発生したデモ)などがあった時期、番組のインターネット掲示板にちょっとした書き込みがあったのですが、私たちが何かやる前に、視聴者たちが書いた人を追い出してくれたんです。放送局も内容 酸素水
を理解した上で放送を続けてくれて、デモによって放送が止まることはありませんでした。そういう意味では、上海は中国の中でも特別だと思いますね。歴史を忘れることはしないけれど、今は今、みたいな」。

すべてが順風満帆というわけではない。いろいろとやっているうちに、中国の視聴者に日本のアニメやコミックのニーズがあることがわかり「日本 seo 検索
漫遊」という専門情報番組をスタート。熱狂的なファンを獲得したが、日本製アニメが正規でテレビ放送の許可を取得するのが非常に難しくなったり、ゴールデンタイムに情報番組も含めた海外アニメを放送することを禁止する法律ができたりと、目指していた市場との連動が難しくなり番組は終了、中国の政策的な厳しさを実感した。

「2年前に、担当してい
る番組が重なったり、イベントもやったりと仕事に疲れてしまって、一度仕事を休んだことがあるんです。また日本に帰ろうかなと考えたりして。でもそのとき、前にロケで行ったお店(アマチュア?アーティストの作品や作家物の雑貨を並べる東京のショップ:第2回で登場)を思い出して、やってみたいなと。そのお店の人に色々お世話になりながら上海で準備を進めて
いる時に、アーティストでもある「diage(レストランや美容院等が入居する上海の商業施設)」のオーナーに話してみたら、「お店の場所はどうするの?」と。それでレストランのスタッフルームになっていた、今の場所を借りることになったんです。はじめる前は、お店をやることが大変だ……とは、気付かなかったんですよね。学園祭前のノリで、やったら楽しいかな、み
たいな(笑)。続けることのほうが大変だと、はじめてから痛感しました」。

今では、複数の作家の作品を置く同じような形態の店が上海には増えているが、松田さんが上海に持ち込んだ「牛心」がそのはじまり。開店前は、店の概念を分かってもらうのが大変だったという。

「いざはじめてみたら、上海の人には“儲かる”と映ったようで、2号店を一緒
に作りたいとか、失敗しないやり方を教えてくれ、とか言われます(笑)。でも儲かりません!今は儲けを追わず、楽しく続けられるように1シーズンに1度、diageの庭のスペースでフリーマーケットをやったり、ライブをしたりしてますね。最近では中国人の出品者が半分以上です」。(取材?文/浅香来)

■記事提供?カモメ中国転職+アジア
上海?東京を拠点に
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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』