2009年6月22日月曜日

Crystal KayとBoAが一緒に『そんな彼なら捨てちゃえば?』でコラボ決定!

 人気ドラマ「セックス?アンド?ザ?シティ」の脚本スタッフによる同名ベストセラーを映画化した恋愛群像劇映画『そんな彼なら捨てちゃえば?』のイメージソングにCrysリネ2 RMTtal KayとBoAのコラボレーション曲「Girlfrienff11 rmtd feat.BoA」が決まった。
 Cry総合サイト rmtstal Kayは23歳という若さながら、なんとデビュー10周年。このコラボはその記念企画の第一弾ともなっている。

 7年前からダンスの振付師が一緒だったという二人は、「いつか一緒にやれたら……」と話していたという。そんな彼女たちのありのままを、EXILEや倖田來未などの楽曲を手がける、音楽プロデューサーのSTYが詞曲を書き下ろし、「Girlfriend feat.BoA」という楽曲が誕生した。

 レコーディング中はCrystal KayとBoAの妄想ユニット「『スキヤキガールズ』でユニットデビューしちゃう!?」とふざけあって遊んでみたり、レコーディングだけでは満足せずレコーディング後に二人でカラオケに行ったりと盛り上がったそう。

 この楽曲はそんな盛り上がったレコーティングの雰囲気が伝わる、「男なんてイラナイ! キミ(Girlfriend)さえいればイイ!」という現代女子のぶっちゃけた気持ちが詰まった楽しい内容になっている。

 Crystal Kayはこのコラボを心から楽しんでいるようで、「ホントのガールフレンドのBoAと歌っているからとっても楽しかった! 女友だちを励ます感がとても出てる曲だから好きです。BoAとのレコーディングもスムーズで、普段のわたしたちが遊んでるときみたいに楽しくできたし、まさにこの映画にピッタリのテーマだったからイメージソングになったのは、うれ
しかったですね! 恋に失敗したり落ち込んでるときにガールフレンドと聴いて、元気になってね」とコメントした。

 一方のBoAは、「映画『そんな彼なら捨てちゃえば?』は恋愛している人が誰でも経験する感情が素直にリアルにコミカルに演じられているのがすごくよかったです。爆笑もしたし(笑)、そうそうって言っちゃうシーンも多くて、勇気や希望なんかも与えてくれる楽しく、笑顔にさせてくれる映画です!」と映画をとても気に入っているようだった。

 『そんな彼なら捨てちゃえば?』はベン?アフレック、ジェニファー?アニストン、ドリュー?バリモアなど超豪華キャストが恋愛における女のカン違いと男のホンネを暴く、ガールズ?トーク?ムービー。全米ボックスオフィスナンバーワンにも輝いている。

映画『そんな彼なら捨てちゃえば?』8月1日より全国で公開。(シネマトゥデイ)

2009年6月10日水曜日

ドコモが金融業務進出、みずほ銀と提携…夏にも個人間送金

 ドコモは、みずほ銀の為替業務を代理で行Tales Weaver rmtう「銀行代理店制度」の活用を検討しており、金融庁の許可を得られれば、今夏にもサービスを始める。まず、個人間の送金サービスを提供し、将来的には公共料金や通信販売の代金支払いなど幅広く使えるようにしたい考えだ。金融?証券以外の大RMT手企業が、銀行代理店制度を活用して本格的な送金サービスを手がけるのは
国内で初めてとリネ2 RMTいう。

 第1弾として、ドコモの加入者同士なら新規に専用口座を開設しなくても、相手の電話番号を入力するだけの簡単な操作で、相手の指定口座に振り込みができるサービスを始める。振込先の口座番号が不明でも、電話番号を知っていれば送金できる。利用するには、ドコモのインターネット接続サービス「iモード」で申し込む。送金分は携帯電話の利用料に上乗せし
て徴収する。利用手数料の額は検討中。暗証番号などを使って安全性を確保するという。

 振り込み限度額は当初、月3万円前後とする見通しだ。友人や知人同士の飲み会代などの集金や、家族間での仕送りなどの利用を想定している。将来的には上限額を引き上げる方針だ。

 携帯電話業界では、KDDIが三菱東京UFJ銀行と共同で「じぶん銀行」を設立し、2008年7月に携帯電話を使った送金サービスを始めた。ただ、専用の口座を新設する必要があり、ドコモ?みずほ連合は口座新設の必要がない使いやすさで対抗。KDDIの約3000万人を大きく上回るドコモの約5400万人の顧客に対し、囲い込みを強化する。

 送金業務に関しては、今国会で銀行以外の業者にも参入を認める「資金決済法案」が審議中だ。しかし、今国会で法律が成立しても施行までに時間がかかるため、両社は現行法の下でも送金業務が可能な銀行代理店制度を使い、早期にサービスを始めることにした。。

 ◆銀行代理店制度=2006年4月施行の改正銀行法で、一般の事業会社でも金融庁の許可が得られれば銀行の代理として預金の引き出し?預け入れ、振り込み、個人ローン受け付けなどのサービスが可能になった。利便性向上が期待されたが、専門知識の習得などに費用と手間がかかるため、金融庁の許可事業者は4月9日時点で、生命保険会社や会計事務所など法
人?個人合わせて73事業者にとどまる。(読売新聞)